クオン法相
21日午前の国会で、司法省のハー・フン・クオン大臣は質疑応答に臨みました。国民の情報取得権利に関し、クオン大臣は「この権利は現憲法の第69条に規定されている。この権利を遂行するため、情報取得法案の完成を急いでいる」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ) Cuong
「これが国民の権利に関する重要な法案であることから、首相は司法省に法案を作成し、国会に提示することを託しました。2011年11月、情報取得法案は第13期国会の議事日程に盛り込まれました。今国会で、同法案が採択されることを待っています」
最高人民裁判所のチュオン・ホア・ビン長官
同日午前、最高人民裁判所のチュオン・ホア・ビン長官は汚職事件の裁判や裁判所の誤審などに関し、質疑に答弁しました。また、裁判官の業務能力の向上についてビン長官は次のように語りました。
(テープ) Binh
「最高人民裁判所は司法互助協定の実施や司法互助合意書の締結などに関し、法律の適用に関するガイダンスを作成しました。また、裁判部門の対外活動に関する計画や司法分野が発達した国々との協力計画を作成し、裁判官の育成を進めます。これまで、ロシア、オーストラリア、フランス、キューバ、ブルガリア、ベラルーシなどの裁判所と協力合意書を締結してきたほか、ベトナム・カンボジア・ラオス3カ国の国境地域の裁判所会議を頻繁に行っています。」
なお、同日午後、グエン・タン・ズン首相による質疑応答が行われました。